年俸制でも残業代がもらえるのか

年俸制はプロ野球選手などの給与形態になっています。

年功序列制度の崩壊とともに増加した給与形態で、年間500万円と決まっていれば、成果などにかかわらずにもらうことができます。年俸制と残業代についてはあまり議論されることがありませんが、実は支払いを求めることができます。年俸制には残業代も含まれることが多いのですが、その基準とされている時間を超過したら賃金が発生します。

これは労働基準法41条によって定められているので、裁判をすれば確実にお金をもらうことができます。またボーナスに関しても金額を増やすことができるので、労働時間が非常に長いのに給与が少ない場合は法律の専門家のアドバイスを聞いてみることをお勧めします。年俸制で働いているとどうしても残業代やボーナスに関しては妥協をしてしまいます。人よりも多く残業しているのに年収が同じでは割に合いません。

日本では年俸というシステムが普及したのはごく最近なので、労働者も会社側もわからない部分があります。しかし納得ができないことがあれば、会社と相談をしたり、弁護士などに協力を仰いで解決する必要があります。年俸制だからと言って、賃金を低く抑えられたまま残業する必要はありません。残業代が含まれた契約でも、その時間を超えた部分の賃金は支払わなければならない決まりになっています。この事実を知っておくだけでも、自分の働き方や会社の信頼性を確かめることができます。

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