未払い残業代の請求を弁護士に委託するメリット

未払い残業代は支払われていない本人が会社に請求する権利があります。

労働組合に協力を仰ぐ方法や労働基準監督署などに斡旋してもらう方法で請求するのも良い方法です。裁判を起こして請求をするケースでも支払われていない本人が訴訟を起こすことができるようになっています。しかし未払い残業代を請求する行為を弁護士に委任すると様々なメリットを受けることが可能です。

なかなか支払ってくれない会社に対して未払い残業代を請求するには法律の知識が必要となってきます。中でも労働基準法などといった労働法は全てのことが条文で具体的に示されているのではなく解釈次第で大幅に意味合いが違ってくることが多いです。そのため条文を解釈する知識に加えて、その条文にまつわる判例などについても知っておく必要があります。

そして実際に計算してみると分かるのですが未払い残業代の割増した賃金の金額を割り出す方法はとても複雑になることがあります。交渉のときに会社の方は労働問題について詳しい人が担当したり弁護士に委任したりすることが考えられる訳です。

そうなってくると会社の側の人間と対等な交渉を展開させるためにはもっと専門的な知識が求められることになります。さらに労働審判や訴訟を起こすというときには労働審判や訴訟の裁判の手続きについての知識も求められ、その知識を得るためにはたくさんの労力や時間を費やすことになる訳です。

こういった労力や時間を省くことができるのが弁護士に未払い残業代の請求を委託する最も大きなメリットということができます。

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